テクマトリックス
「Ranorex(ラノレックス)」

Ranorexとは

1つのライセンスで簡単に3つのUIテストを自動化

Ranorexは、さまざまなサードパーティー製のWebコントロールをサポートする高性能なUIキャプチャ機能を搭載した、パッケージ型のUIテスト自動化ツールです。

1つのライセンスでデスクトップアプリ、Webアプリ、モバイルアプリの3つのUIテストを実施することが可能。プログラミング知識がない人でも簡単にシナリオ作成ができます。

初心者でもできるシナリオ作成。導入後のサポートも充実

テスト対象アプリのユーザー操作をレコーディングすることにより、プログラミングの知識がなくてもテストシナリオを作成することができます。

RanorexのGUI上で視覚的・直感的な編集ができるため、メンテナンスの時間や手間を省くことも可能。

さらに、日本語の導入セミナーやスキルアップセミナー、FAQ、電話やチャットによるテクニカルサポートなど、さまざまなサポートが準備されているため、導入後も困ることがありません。

テスト対象

デスクトップアプリ
Webアプリ
モバイルアプリ
テスト自動化ツール選びの鍵は「日本語」にあり!

海外製のテスト自動化ツールには説明書や動画説明が英語のみのところも少なくありません。導入後の「困った!」を早期に解決し、自動化による工数削減と品質管理を実現するために、日本語のサポートが充実しているツールを選ぶようにしましょう。

プログラミング不要!
サポートが手厚い
テスト自動化ツールを見る

Ranorexの導入事例

シナリオ通りに再生するテスト自動化で作業時間を大幅短縮

更改の際に変更していない個所についても検証・テストを手作業で一からやり直していたことを原因として、検証テストの時間がかかり、プロジェクトがしばしば遅延するという課題に悩まされていた。Ranorex導入後は、作成したシナリオ通りに再生することにより、テストを無人で自動実行することが可能に。また、テストの経過を画面1枚ずつキャプチャして記録できることから、エラーの発生個所を特定するのも容易。1ブラウザあたり丸1日(約8時間)かかっていた手作業によるテスト時間は、わずか1~2時間に大幅短された。(株式会社FXプライムby GMO)

参照元:Ranorex公式HP(https://ranorex.techmatrix.jp/casestudy_1/)

40倍の効率アップによるソフトウェアテストを実現

アップデートを目的としたソフトウェアテストの工数がネックであり、端末の機能は膨大でアップデートの頻度を高めるため、テスト自動化が不可欠に。オープンソースのSeleniumを検討するも、膨大なコーディングが必要であることで不採用。Ranorex導入によるテスト自動化の威力は、数字面から見ても明らかであり、それまで1シナリオあたり平均50分、トータルで20人/日かかっていた188個のテストが、0.5人/日に大幅圧縮。実に40倍の効率アップが実現できた。(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ)

参照元:Ranorex公式HP(https://ranorex.techmatrix.jp/casestudy_2/)

テスト時間の大幅短縮とより効率的なテストケース実装

将来のテストオートメーションプロジェクトに備えて実行時間を削減する必要があったこと、使用するUI テクノロジーがWPF に変更されたことにより、Ranorexを導入。Ranorexは、新しいモジュール化アプローチに対応しているため、テストオートメーションをステップに分割して処理することが可能。結果として、プロジェクトのテスト実行時間は大幅に短縮された。また、新しいテストケース設計、使いやすさ、ソフトウェアの機能、標準プログラミング言語としてC# を使用できることにより、新しいテストケースをより効率的に実装することができた。(シーメンス ヘルスケア)

参照元:Ranorex公式HP(https://ranorex.techmatrix.jp/casestudy_3/)

Ranorexの商品詳細

サポート力

日本語によるサポート

Ranorexでは、導入サポートはもちろん、導入後のテクニカルサポートも日本語で対応しています。電話やメールによる問い合わせに加えて、ユーザーガイドも日本語版なのでいつでも気軽に問い合わせや情報検索を行うことが可能です。

各種セミナーやトレーニングを提供

オンサイト、オンラインによる無償のハンズオンセミナーを提供しており、自社でブラウザを利用しながら受講することができます。

レベルに応じたトレーニングコースも容易しており、基本的な操作やテスト作成などについて学ぶことが可能です。

対応力

それぞれのテストに対応しているブラウザやOS、プラットフォームや言語といったテクノロジーを調べました。

デスクトップ

OS Windows 7 SP1、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2012 / 2012 R2、Windows Server 2016、Windows Server 2019
テクノロジー .Net、WPF(XAML)、Win32、MFC、Windows Forms、Qt、Java、Delphi、VB6、ActiveX、Microsoft Visua lFoxPro、Power Builder、Microso ftOffice GUI、Microsoft Access、Microsoft Dynamics AX、Microsoft Dynamics CRM、Microsoft Dynamics NAV、SAP、Adobe Air、Infragistics、Dev Express、Component One、Janus、Syncfusion、Telerik、SkinSoft、32 and 64 bit、Oracle Forms、CEF、その他

Webアプリ

ブラウザ Internet Explorer、Firefox、Chrome、Microsoft Edge(Legacy)、Microsoft Edge(Chromium)
テクノロジー AngularJS、CEF、Node.js、React.js、Vue.js、Wijmo 5、AdobeFlash/Flex/Air、HTML 5、ASP.net、Google Web Toolkit、YUI Library、Ext JS、Ext.Net、jQuery、Sencha GXT、DHTMLX、MochiKit、MooTools、Pyjs、Rico、Isomorphic Smart Client、Midori、Echo、script. aculo.us、Enyo、ZK、その他

モバイルアプリ

OS Android、iOS

価格と実行回数の制限

ライセンス買取

Ranorex Studio ノードロックライセンス:712,800円(税込)

ライセンス買取であるため、実行回数の制限はありません。マシン固定のライセンスで、1ライセンスにつき1台のマシンでRanorexを用いたUIテストの作成・実行を行うことができます。

契約内容には、購入から1年間の保守サービスが含まれています。

テクマトリックスの会社概要

社名 テクマトリックス株式会社
創業年 1984年
本社所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 24F
電話番号 03-4405-7800(代表)
URL https://www.techmatrix.co.jp/index.html
https://ranorex.techmatrix.jp/
ノンプログラミングで
⽇本語のサポートが⼿厚い

テスト⾃動化ツールを⽐較
商品名 Ranorex
(ラノレックス)
Autify
(オーティファイ)
商品タイプ パッケージ型

膨大なテスト工数を
削減したい企業向け

SaaS型

初期費用を抑えて
導入したい企業向け

対応テスト
  • デスクトップ
  • webアプリ
  • モバイルアプリ
  • デスクトップ
  • webアプリ
  • モバイルアプリ
実行回数
の制限
制限なし 制限あり

400回/1000回/任意 ※プランにより異なる

日本語サポート 導入後のセミナーが充実! ヘルプサイトが充実!
体験版 14日間 14日間

※Googleで「テスト自動化ツール」と検索し上位表示されたパッケージ型、SaaS型のテスト自動化ツール21種類の中から、(1)クロスデバイス、マルチブラウザに対応し、(2)日本語のサポートがあり、(3)ノンプログラミングでシナリオ作成が可能なツールをピックアップ(2021年11月1日調査時点)。パッケージ型、SaaS型それぞれの代表商品を選出しました。

【代表商品の選出基準】
☆パッケージ型:上記の条件の通り。
☆SaaS型:上記の条件に加え、公式サイト上に導入事例がもっとも多かったツールを選出。

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