REQWARE
「Tellus(テルース)」

Tellusとは

OutSystemsでUI自動テストを実現

Tellusは、REQWARE が2018年9月から提供している、OutSystemsでUI自動テストを実現するWebアプリケーションです。Selenium Gridをより使いやすくするラップモジュールを内包しているため、複数ノードでの分散テストを行うことができます。

OutSystemsのActionでスクリプトを記述することができるため、アイコンを並べるだけでテストシナリオを記述することができます。

パラメーターを渡すだけでテストを実行することができるため、Sleep処理などの記述をする必要がありません。これにより、プログラミングに精通していなくてもテストスクリプトを記述することができます。

テストのシリアル・並列実行、予約実行が可能

Tellusは、同一テストケース内の複数環境によるシリアルテスト、複数のテストケースを同時に実行する際の並列テストに対応しています。これにより、テストにかける工数や時間を削減することが可能です。

また、あらかじめ登録されたテストスクリプトを指定日時に予約実行することもできます。このため、就業終了前に自動実行を設定すれば、夜間実行により作業の効率化を図ることが可能です。

テスト対象

デスクトップアプリ
Webアプリ
モバイルアプリ
テスト自動化ツール選びの鍵は「日本語」にあり!

海外製のテスト自動化ツールには説明書や動画説明が英語のみのところも少なくありません。導入後の「困った!」を早期に解決し、自動化による工数削減と品質管理を実現するために、日本語のサポートが充実しているツールを選ぶようにしましょう。

プログラミング不要!
サポートが手厚い
テスト自動化ツールを見る

Tellusの導入事例

公式サイトに記載なし

テスト自動化を導入する
タイミングとは?

Tellusの商品詳細

サポート力

サポートや保守、アップグレードに対応

Tellusは、CommunityとEnterpriseの2つのエディションを用意しており、ニーズに合わせて選ぶことができます。

Communityであれば、機能は限定されるものの無償での利用が可能です。

Tellus Enterprise は、すべての機能を利用することができるだけでなく、サポート・保守・アップグレード対応が含まれています。

対応力

それぞれのテストに対応しているブラウザやOS、プラットフォームや言語といったテクノロジーを調べました。

デスクトップ

OS 公式サイトに記載なし
テクノロジー 公式サイトに記載なし

Webアプリ

ブラウザ Internet Explorer、Google Chrome
テクノロジー Selenium

モバイルアプリ

OS 公式サイトに記載なし

価格と実行回数の制限

サブスクリプション・ライセンス

Tellus Community:無償/ Tellus Enterprise(Mono)年額550,000円(税込)/ Tellus Enterprise(Universal)年額:748,000円(税込)(400AO)/+400AO:年額440,000円(税込)

Tellus Communityは、最大実行時間30秒で複数テストの並列実行ができないなどの制約があります。Tellus Enterprise(Mono)は、1ライセンスにつきひとつのアプリケーションのインストールが可能。ellus Enterprise(Universal)は、1ライセンスにつき、OutSystems1ライセンス内で無制限にインストール可能です。

REQWAREの会社概要

社名 株式会社REQWARE
本社所在地 東京都品川区西五反田6-24-15 Y.BLDG 5F
電話番号 公式サイトに記載なし
URL https://reqware.jp/
ノンプログラミングで
⽇本語のサポートが⼿厚い

テスト⾃動化ツールを⽐較
商品名 Ranorex
(ラノレックス)
Autify
(オーティファイ)
商品タイプ パッケージ型

膨大なテスト工数を
削減したい企業向け

SaaS型

初期費用を抑えて
導入したい企業向け

対応テスト
  • デスクトップ
  • webアプリ
  • モバイルアプリ
  • デスクトップ
  • webアプリ
  • モバイルアプリ
実行回数
の制限
制限なし 制限あり

400回/1000回/任意 ※プランにより異なる

日本語サポート 導入後のセミナーが充実! ヘルプサイトが充実!
体験版 14日間 14日間

※Googleで「テスト自動化ツール」と検索し上位表示されたパッケージ型、SaaS型のテスト自動化ツール21種類の中から、(1)クロスデバイス、マルチブラウザに対応し、(2)日本語のサポートがあり、(3)ノンプログラミングでシナリオ作成が可能なツールをピックアップ(2021年11月1日調査時点)。パッケージ型、SaaS型それぞれの代表商品を選出しました。

【代表商品の選出基準】
☆パッケージ型:上記の条件の通り。
☆SaaS型:上記の条件に加え、公式サイト上に導入事例がもっとも多かったツールを選出。

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