オープンソースのツールでテスト自動化を行ったものの、手戻りが頻発するなど、想定外の大きな工数が掛かるケースは少なくありません。自社に適したテスト環境を構築するには、ツールの性能と手厚いサポートが不可欠。ツール選びで押さえておくべきポイントをご紹介します。
1ライセンスでどこまで対応できるかは重要。
何種類のデバイス、ブラウザに対応できるのかを確認しましょう。
自社の開発環境や言語に対応しているかも重要です。
マニュアルサイトが英語版のみというのはよくある話。
導入から運用まで、スキル不足で壁にぶつかることのないよう、日本語のサポートが手厚いツールを選びましょう。日本語のマニュアルや導入セミナー、問い合わせ先があると便利!
プログラミング初心者も、エンジニアも使いやすいツールが理想。
ノンプログラミングでシナリオ作成ができ、開発言語での作成にも対応していると、幅広いニーズに対応できます。実際に現場で使って試せる体験版があるとなお良し!
商品名 | Ranorex (ラノレックス) |
Autify (オーティファイ) |
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商品タイプ | パッケージ型 | SaaS型 |
対応テスト |
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実行回数 の制限 |
制限なし | 制限あり
400回/1000回/任意 ※プランにより異なる |
サポートの種類 | 日本語によるサポート 無償セミナー開催 |
オンラインチャットサポート |
体験版 | 14日間 | 14日間 |
※Googleで「テスト自動化ツール」と検索し上位表示されたパッケージ型、SaaS型のテスト自動化ツール21種類の中から、(1)クロスデバイス、マルチブラウザに対応し、(2)日本語のサポートがあり、(3)ノンプログラミングでシナリオ作成が可能なツールをピックアップ(2021年11月1日調査時点)。パッケージ型、SaaS型それぞれの代表商品を選出しました。
【代表商品の選出基準】
☆パッケージ型:上記の条件の通り。
☆SaaS型:上記の条件に加え、公式サイト上に導入事例がもっとも多かったツールを選出。
上でピックアップした2社のテスト自動化ツールの特徴を詳しくご紹介します。日本語のサポート内容やシナリオ作成方法、導入事例などをしっかりとチェックし、自社のテスト自動化を加速するツールを選びましょう。
Webもモバイルも
1つのライセンスでテスト可能!
1ライセンスにつき1台のマシンで使用可能。UIテストの作成・実行ができます。1年間の保守サービスあり。
ライセンス買取タイプで制限なし!
実行回数はもちろん、シナリオ数などの制限もないため、オプション費用等の心配は無用。月単位で膨大なサイトやアプリの品質チェックを行う企業におすすめです。
日本語のサポート | 体験版 |
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マニュアル、問い合わせ、 セミナー |
14日間 |
売ったら終わりではない
手厚いサポート
Ranorexは導入時のサポートはもちろん、導入後のテクニカルサポートにも日本語で対応しています。日本語の問い合わせやユーザーガイドも充実しており、実務担当者が困ることのないようサポートしています。
オンライン、オンサイトによるハングオンセミナーや、レベルに応じてレクチャーを受けることができる研修トレーニング(有償・無償あり)なども定期的に開催。テスト自動化支援サービスなども用意しており、幅広いニーズに対応します。
ノンプログラミングで
非エンジニアでもOK!
手動で実施しているテスト操作を記録するだけで自動化ができる機能を備え、簡単にテストシナリオを作成することができます。直感的な編集が可能であるため、メンテナンスの手間も軽減。
操作画面上のガイド表示で、テストシナリオ作成の手順を説明してくれるため、複雑なコードや手順を覚える必要はありません。
単純テストの自動化によりセンシティブなテストにリソースを集中
取り扱っているCAD関連ソフトウェアは、コマンド数が1000近くにも増え、設定項目もそれ以上の数になっているため、バージョンアップなどの受入テストを1サイクル回すのに数人月分の工数が必要だった。Ranorexの導入後、単純なテストの自動化を図ることができたため、センシティブなテストに集中することが可能に。テスト自動化により、手動で3、4日かかっていたテストを数時間で終えられるようになった。(フォトロン)
丸一日かけていたテストを1~2時間に短縮
FX(外国為替保証金取引)取引システムの更改時に発生するUIの検証テストを効率化するために「Ranorex」を導入。これまで対応ブラウザごとに丸1日かけていたテスト時間が1~2時間で終了するようになるなど、開発・テスト期間を大幅に短縮することができた。
不明点を問い合わせると、問題を解決する回答がすぐに得られたところにも満足している。使い方をトレーニングするハンズオンセミナーに参加することで、短期間のうちに使い方を習得できた。
今後はスマートフォン用アプリの検証テスト工程に組み込んだり、他の事業部門へ横展開したりなど、徐々に利用範囲を拡大させていく予定。(FXプライムbyGMO)
テストの実行時間を40%削減!
新しいツールに投資するにあたって評価の基準となったのは、操作方法を習得するのは容易か、テスト オートメーション機能は強力か、保守作業を軽減できるか、複数のテクノロジーをサポートしているか、定期的なアップデートによって使いやすさの改善や新規拡張が行われているかといった点だった。
Ranorexは新しいテストケース設計、使いやすさ、ソフトウェアの機能、標準プログラミング言語としてC#を使用できるところが魅力。それまで使用していたソフトウェアと比べて、テストの実行時間を40%も削減することに成功した。(シーメンス ヘルスケア)
社名 | テクマトリックス株式会社 |
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創業年 | 1984年 |
本社所在地 | 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 24F |
TEL | 03-4405-7800(代表) |
URL | https://www.techmatrix.co.jp/index.html https://ranorex.techmatrix.jp/ |
最大10並列の
クロスブラウザテストができる!
公式サイトに記載がありませんでした。月額制であることが予想されます。
選べる3プランを用意
月間テスト実行回数が異なる3プランを用意しています。smallプランが400~、Adbanceプランが1,000~、Enterpriseプランがカスタム(応相談)。対象アプリ数と利用ユーザー数については、どのプランも無制限です。
日本語のサポート | 体験版 |
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マニュアル、問い合わせ、 セミナー |
14日間 |
個別サポートも用意
公式サイトにヘルプセンターのページを設けて、基本的な操作方法やテスト実行方法について日本語で説明しています。
24時間365日受付によるサポートサービスも提供(一次回答の内容は、契約プランにより異なる)。個別のサポートを受けられる「プロフェッショナルサービス(オプション)」も用意しています。
操作を記録しシナリオに反映
ユーザーの一連の操作内容をそのままテストシナリオに反映させることができるため、コーディングテキストを書く必要がありません。プログラミングに精通したエンジニアでなくても、簡単にテストスクリプトを自動作成することができます。
作成したシナリオは複数ブラウザで検証でき、最大10並列の同時検証が可能です。
クロスブラウザのテスト自動化88%を実現!
QAエンジニアが少なく部門全体の人数が足りない状況にかかわらず、リリース前の動作確認テストを週1回程度、手動で実施していた。導入当初は、Chromeのみで作成していたが、シナリオが増えていくにつれクロスブラウザで見たいと思うようになり、IEやEdgeでも実施するように。都度、自動化するかしないかを判断しながら、自動化する項目を決めることにより、ブラウザテストの自動化88%を実現することができた。(アンドパッド)
技術的負債を返却し、質の高いサービスの提供を加速!
主にNPOや医療機関、研究分野、地域活性化などに資金調達の手段を提供するクラウドファンディングサービスのテストを自動化。エンジニアが10人しかいない中で、足元を固めつつも新たな価値を生み出していくことと、技術的負債を返却することを並行して取り組んでいくために、メンテナンス性の高いAutifyによるテスト自動化に踏み切った。
テスト自動化により技術的負債の返却が進み、リリースサイクルも加速。価値の高いサービスを頻度高く提供できるようになった。
今後はAutifyでカバーできる範囲を増やすとともに、QAの体制づくりにも注力していく考えとのこと。(READYFOR)
何度も挫折し、Autifyにたどり着いた
受託している新しいサービスにQA/QCのテスター担当がおらず、開発がデバッグも兼用する、テストも行うという運用をしていたため、「自動化しなければ仕事が確実に回らなくなる」と、Autifyを導入。オープンソースなどを試し、何度も挫折したテスト自動化がようやく軌道に乗ったとのこと。
アプリの一部は手動でテストしているものの、「同じことを繰り返すのに、人を使うのは避けたい」と、自動化の範囲拡大に意欲を見せている。(ITI)
社名 | オーティファイ株式会社 |
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創業年 | 2016年 |
本社所在地 | 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6F |
TEL | 公式サイトに記載なし |
URL | https://autify.com/ja |
そもそも、すべてのソフトウェアテストが自動化できるわけではないことを理解することが大切です。また、導入の目的を明確にし、テストシナリオ作成の工数やメンテナンス性を考慮した適切なツール選ぶようにしましょう。
Googleで「テスト自動化ツール」と検索し表示されたテスト自動化ツール・サービスの特徴を調べました(2021年11月1日調査時点)。
幅広いサードパーティ製コントロールをサポートする高性能UIキャプチャ機能を搭載しており、テキストコーディングなしでテストシナリオを作成することが可能。デスクトップ、Web、モバイルすべてのアプリテストを網羅しており、日本語によるさまざまなサポート体制が充実しています。
ノーコードで、デスクトップ、Web、モバイル アプリの GUI のテストを自動化することができるSaaS型のソフトウェア。イベントごとにUI 操作を自動記録することができるため、ストーリーボードやエビデンスにも活用することもできます。
ノーコードの簡単な操作でスムーズにテストシナリオを作成することができ、再利用やAIによるメンテナンスにも対応可能です。IEやChromeなど、最大10並列のクロスブラウザテストが可能であるため、手間や時間を大幅に削減することもできます。
国内メーカー製作、日本語サポートによるサービス受託型のテスト自動化ツールを提供しています。あらかじめ用意されたアクションの中から操作を選択し、クリックやドラッグ&ドロップでほとんどの操作を行うことが可能です。
AIを活用したパッケージ型のテスト自動化ツールを提供しています。200種類以上のアプリに対応することができるとともに、UIからAPIテストまでカバーすることが可能。エンジニアやビジネスアナリストなどからの継続的な品質管理サポートを受けることもできます。
アプリ画面から項目を自動検出してくれるAIサポートにより、非エンジニアでも簡単に読みやすい日本語のシナリオを作成することが可能。UIの変更に伴う修正も自動で行ってくれるため、メンテナンスも楽です。チャットやセミナーなどサポート体制も充実しています。
クラウドSaaS型のWebブラウザを対象としたテスト自動化ツールを提供しており、複数のブラウザで同時にテストを実行することが可能です。また、AIが操作を記録したり、画面崩れを検知したりしながらテストを自動修復してくれます。
テストの設計からスクリプト作成、実行、報告に至る全行程において、サービス受託型のテスト自動化支援サービスを提供しています。顧客ニーズに応じたカスタマイズ構築が可能であり、スペシャリスト常駐によるフルサポートにも対応可能です。
さまざまな自動化プロジェクトで蓄積してきた自動化技術を標準化することにより、効率的かつ自社ニーズに即したテスト自動化支援サービスを提供しています。開発環境や開発プロセス、課題などをヒアリングしたうえで、自動テストへの着手をすべきかどうかを判断する段階からサポートが可能です。
Selenium のテストコードをボタン一つで自動生成することにより、GUIアプリケーションのテスト自動化を実現するツールを提供しています。オープンソースの利用が可能であるため、ランニングコストを抑えて複数人で運用、メンテナンスが可能です。
AI、ディープラーニング、予測分析技術、画像認識技術をベースとしたパッケージ型のテスト自動化ツールです。テストを実施するだけでなく、継続的に学習しながらビジネスの影響を予測し、問題が発生する前に修正しながらテスト自動化をサポートしてくれます。
ツールベンダーではないため、幅広いテスト自動化ツールの中から顧客のニーズや実装に合わせて選定、実装するテスト自動化ソリューションサービスを提供。設計・導入・運用のフェーズごとに開発サイクルを加速する手立てを講じています。
サービス受託型のテスト自動化ツールで、アクション選択型により、複雑なコーディングなしでシンプルかつ短時間でシナリオを作成できるのが特徴です。専任エンジニア及びオフショアエンジニアによる導入、継続サポートを提供しています。
ネットワーク機器のテスト自動化、さまざまなアプリケーションテスト、各種ネットワークテスト機器の同時制御を可能とするツール。ユーザーの自動化対象デバイスの操作をキャプチャして保存することができ、履歴からテストシナリオを自動生成することができます。
対象製品と実現可能なプラットフォームの状況を調査し、テスト範囲を選定したうえで最適な自動化ツールを提案。工数削減だけでなく、期待値の自動判定も可能です。また、専門性の高いエンジニアによる教育にも対応しています。
100種類以上のWebアプリケーションのUIテストを実現する支援ツール。専門知識を必要としない日本語によるテストシナリオ作成ができます。操作プロセスのスクリーンショット取得により、簡単にシナリオを作成することが可能です。
さまざまなシステムと連携することで、UIテストやAPIテストなどによるアプリケーションの品質確認やRPA品質確認テストの自動化を実現することができます。テスト自動化やトレーニングなどのサービスにも対応可能です。
自社開発によるテスト設計により自動化スクリプトを同時生成する「T-DASH」ツールのほか、さまざまなテスト自動化支援サービスを提供しています。テスト範囲を明確にしたうえで、再利用性を重視したテストシナリオを作成することが可能です。
汎用性、生産性が高いテスト自動化ツールであり、多種多様な環境下で蓄積したテストスクリプトの使い回しやカスタマイズが可能です。また、作業車のスキルによって選べる2種類のテストスクリプト作成インターフェースを搭載しています。
さまざまなゲームのほか、回帰テストや通しテスト、シナリオテストなどにも活用できるAIテスト自動化ツールを提供しています。全てをAIで置き換えるのではなく、QAエンジニアがサポートする部分と切り分けを行うことで短納期、高品質を実現することが可能です。
ロボットによる組込みソフトウェアテスト自動化システムで、ロボットによる自動操作とシンプルなテストシナリオ作成機能を備えています。正確な操作と画像判定を活用することにより、Windowsアプリやスマホ、Androidアプリのテスト自動化が可能です。
Excel仕様書を書くだけの簡単な作業でWebアプリケーションテストを自動化することができます。NGが発生した箇所を後から確認できるとともに、一度作成したテスト仕様書の再利用により、テストの手間やコストを抑えることが可能です。
ノンプログラミングでUIテストを自動化できるツールです。フレームワークやテストスクリプトの作成を必要としないだけでなく、オブジェクトも自動認識するためデスクトップやweb、開発言語の違いに関係なく簡単にテストを自動化することができます。
AIやディープラーニング、予測分析技術を駆使することにより、テストケースの作成や自動識別・生成、テストの実行を自動化することが可能。マルチデバイス、ブラウザ、OSに対応しているため、多岐にわたる製品やサービスのテストに適用することができます。
カスタマー登録することにより、広範囲で柔軟なテストを実施するテスターとのマッチングを行うサービス。非公開テストに対応しており、成果報酬型なので費用を抑えることも可能。現地テストが可能な中国市場向けアプリケーションテストにも対応しています。
月額固定料金プランを契約することにより、新端末を含むクラウド上の700種類以上の端末をレンタルして実機テスト、検証をすることができるクラウドサービスです。プランによっては、Appium Cloud機能による自動化テストにも対応することができます。
キャプチャ機能でテスト操作を記録、出力されるスクリプトの再生、再利用で複数のアプリケーションテストを同時に行うこともできるツール。幅広いアプリケーション、さまざまな開発言語に対応しているため、適用範囲が広いことも魅力です。
Test中の画面のキャプチャ、PDF、HTMLなどの形式で出力できるレポート機能などにより、Windowsアプリケーションのテストを効率的に自動化することができます。シンプルなライセンス買取、トライアル期間が3か月間と長期であることも魅力です。
「OutSystems」の活用シーンで役立つUI自動テスト用のWebアプリケーションです。テキストコーディングなしでテストスクリプトを自動生成できるため、専門的な知識やスキルは不要。「Selenium Grid」のラップモジュール内包により、複数ノードでの分散テストも容易です。
スクリプトに依存しない自動テストフレームワークであり、Excel上に記述してテストスクリプトを自動生成することができます。プログラミング言語に精通していなくても簡単にテストを実行することができ、エビデンスも自動取得によりブラウザで確認することが可能です。
Thomas(トーマス)では、重要度の低いテストしか自動化できない、自動テスト実行に時間がかかるなどの問題も解決できます。Thomas(トーマス)はマルチプラットフォーム対応なので、データ可動型テストやリグレッションテストに利用可能です。また、1ライセンスで複数環境のテストにも利用可能となっています。
東証1部に上場するITソリューションの総合企業、東陽テクニカが開発したテスト自動化ツール、Perfecto Web。テストの作成、実行、分析まで、一貫して自動化支援を行うWeb専用のテストツールです。AIを駆使したノイズ削除アルゴリズムを搭載し、問題検知の精度を極限まで追求。本質的に修正すべき点に絞って問題を抽出します。24時間365日、常に最新の環境でテスト実施が可能。
Windowsやスマホ、タブレットなどフレキシブルに対応可能なシステムです。インストールも不要で、デバッグ可能、エンハンス対応も簡単。導入することによって、テスト期間も短縮でき、テストケースの自動化率アップやコストダウンなどの効果が期待できるでしょう。問い合わせにも迅速対応を心がけ、現場の声を反映しシステムの改善も図っています。
オープンソースのテスト自動化ツールのメリット、デメリットをまとめました。
初期費用0円で導入!
プログラミングに詳しい人におすすめ
Seleniumは、Webアプリのテスト自動化のための無償ツール。JavaやJavaScriptといった、プログラミングの知識があれば使えますが、無償ツールのためサポートがないといったデメリットも。Seleniumの概要やメリット、デメリットについて詳しく紹介します。
JavaScriptが使える方におすすめ
JavaScriptを用いてシナリオを作成するE2Eテストフレームワークです。ブラウザ上の操作を記録するツールを搭載していないといったデメリットもあるので、詳しい特徴を調べてから導入を検討することをおすすめします。
モバイル向けアプリのテストを
自動化したい人におすすめ
モバイルデバイス向けのテスト自動化ツール。Seleniumとほぼ同じ手順でテストスクリプトを作成することができるため、Seleniumに慣れ親しんだ人は使いやすいでしょう。モバイル向けのツールでありながらswiftに対応していないといったデメリットもあるため、使用には注意が必要です。
できるけれど、適用範囲は限られる。
業務自動化ツールであるRPAツールでUIテストの自動化は可能なのかを検証します。RPAツールでできることや、RPAツールとテスト自動化ツールの違いについてもまとめました。
テスト自動化ツールを導入して効率化に成功するために、特に重要なポイントをまとめました。